映画「マディソン郡の橋」あらすじ

こんにちはー( ˊᵕˋ* )
色々と忙して全然更新できないまま
こんなに経ってしまいました。。
もう紅葉も終わり本格的に冬ですねー(´・ω・`)


最近、TSUTAYAで映画を借りて見ているので
映画の紹介をしようかなと思います⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
今回は「マディソン郡の橋」です♪

【登場人物】
フランチェスカ
→夫と息子と娘の4人で
幸せだが、少し退屈だと思いながら
アイオワ州のマディソン郡に暮らしている

キンケイド
→写真家で
自分の自由な生き方を変えたくないため
家庭を持つ気は無い


【あらすじ】
物語はフランチェスカが亡くなり
息子と娘が弁護士から遺言を聴くところから始まる

フランチェスカ
「自分の遺骨を橋から撒いてほしい」と…
ステレオタイプな優等生の息子は馬鹿げてると一蹴するが
フランチェスカの日記を読み
最終的には遺骨を撒くことを決意する

フランチェスカの日記には
キンケイドとの恋物語が記されている

⬇︎
息子と娘がまだ幼い頃
自宅で飼っていた家畜の品評会のため
夫と子供たちが4日間留守にすることになった

すると、
キンケイドが道を尋ねてやってきた
「屋根のある橋はどこにあるのか」と

フランチェスカ
目があった瞬間から惹かれていたのでしょう
案内をすると言って車に乗り込む

自宅にキンケイドを招き
夕食をご馳走して一夜を共に過ごす

その日の昼間、
キンケイドはその町で不倫をして
村八分になっている女性を見て
フランチェスカと距離を置こうとする

フランチェスカ
距離をとろうとするキンケイドの態度に
「あなたには
(撮影先の土地で女性と関係をもつことは)
よくあることなのかしら?」と責める

そして4日後に、
品評会から家族が帰ってきた
いつも通りの日常をとりもどし夫と町へ車で買い物に行く

すると目の前はキンケイドの車が…
車のドアをあけ、走ればキンケイドの元へ行ける
しかし、
フランチェスカは夫と子供たちを
置いて行くとこはできず
走り去るキンケイドの車をただ涙を零しながら
見送ることしかできなかったのです


【感想】
見始めたときは
「( ・᷄-・᷅ )???意味わかんない」
って感じでしたが、見進めると泣ける(´□︎`)

そもそも、
設定が女性なら共感できるんですよ!
つまらないけれど不器用ながら愛してくれる夫と
自分の知らない世界をいっぱい知っている
刺激的な男性の間に揺れるってあるあるですよね

そしてなにより
フランチェスカを演じる
メリル・ストリープの演技が素晴らしい(*゚∀゚*)

キンケイドに怒るシンーンは
ヒステリックになじるのですが、かなりリアル(^^;)

失うことへの不安で
きつい言葉を浴びせてしまうが
本心ではなくて愛を確かめたいんだろうなってやつ

別れたいわけじゃないのに
「別れよう」っていう子いるじゃん?
あれですよあれ笑

このシーンはかなり
印象的で「あー分かる。」って感じでした笑


全体的には
絶妙な間とかがあり戸惑う感もあったんですが
(映画を見なれないのでそう
思っただけかもしれませんが。。)
かなり楽しめました( ˊᵕˋ* )